バッチフラワーのエッセイ

（2005 年6月12 日改訂）

あっきーとバッチフラワーレメディTMとの出会いは約10年前でした。

その当時通っていたカイロプラクティック医院の先生
に「今度、ヨーロッパ旅行するんだ。アロマテラピーオイルとか買い込もうと思うんだけど。」
という話をしていたのです。

そこで先生（正確には先生の奥さん）に
「あっきーさん、ロンドンに行くのなら買ってきて欲しいものがあるんだけど」と頼まれました。
それが「バッチフラワーレメディTM」だったのです。　
　　　　

それまではアロマテラピーを知っていてもバッチフラワーレメディTMなんて聞いたこともありませんでした。

無事にロンドンに着き、頼まれていた「ロバート・ティスランド」のアロマオイルとバッチフラワーレメディTMのセットを探し始めました
。するとすぐに見つかるとタカをくくっていたロバートのオイルがなかなか見つからず、
バッチフラワーレメディTMの方が簡単に見つかりました。

ちなみに「BOOTS」というロンドンのドラッグストアで簡単に手に入ります。
ホメオパシーの薬も化粧品とか扱っているドラッグストアで簡単に手に入りますが、
症状とか薬剤師さんに相談するためにある程度、英語力がないと大変かもしれませんね。

また、「ロバート・ティスランド」のオイルは「Super Drug」で手に入ります。

その旅行で３泊ほどチェルトナムに住む友人（イギリス人）の家にお世話になったのですが、
その家の冷蔵庫の中に「レスキューレメディTM」を見つけたときに、
「バッチフラワーレメディTMって家庭の常備薬のようなものなんだ」って改めて認識しました。

そのときはチェルトナムのショッピングセンターで「レスキューレメディTM」と
「オリーブ」と「クラブアップル」「ヘザー」「マスタード」を単品で購入しました。

その次の年にまたロンドンに行くことが出来ました。
日本に帰ってきて本を読んだりしてすごく興味を持った私はためらうことなく
セット（４０本入り）を購入しました。

今ではレスキューレメディTMも５本目位に突入。
イギリスではスプレータイプもあり、私はそれを普段からポーチにいれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

値段も日本で購入するよりもとても安い。
※なお、現在はレスキューレメディＴＭ以外はすべて２０mlサイズです。
１本１０００円くらい。
セットでも３０，０００円も出せば買えます。
そりゃそうですよね。イギリスで製造されているんですから。
２０００年当時、イギリス在住の友人は
「こんな小さなボトルで４ポンド近くもするの～。高いねぇ」
当時の値段、７００円が安いと思うのは日本人の感覚なんでしょうね。

また、日本に持ち込むためには郵送料や関税やその他諸々がかかってきます。

アロマオイルなんてかなり値段が下がってきたのに、
バッチフラワーレメディTMの値段は下がらないですね。
せめて１本１，５００円くらいで購入できたら良いのですが・・・・

そのうち、価格も安定してきて今までよりも手に入りやすくなりそうです。
日本での需要が目に見えて増えたらもっと安くなるでしょうね。

最近はお医者様や占いの先生、キネシオロジーの先生、カウンセラーの先生など
いろいろな方に勧めています。

２００２年に入ってからの２月の終わり頃、古館一郎さんが司会をしている「さたっぱち」という番組で
バッチフラワーレメディTMが紹介されました。
前にRIKACOさんがテレビで紹介してくださったことがありましたが
「さたっぱち」は土曜日のゴールデンタイムの番組で
とても嬉しいことに一般の方にも知られることになりました。

また、ありがたいことにその日とその次の日の２日間で注文を１０件以上いただきました。
どうもありがとうございました。

また、２００４年の６月に「あるある大事典」でも放送されました。

あっきーのプロフィール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1997年１２月と1998年の９月にバッチホリスティック研究会主催の国際教育プログラムレベル１と２を受けました。

1999年の夏から国際教育プログラムレベル３を受けてきました。

2002年の初夏、やっとの事で卒業し、英国バッチ財団公認プラクティショナーの資格を得ました。

（会社を立ち上げたりしていたらレポートの提出期限を忘れていました(T.T)）

これからも今まで勉強してきた仲間やＭＬのメンバーと意見や情報の交換をしていきたいと思います。

現在、大阪市内でインターネットのショールーム、
および相談のスペースを授けました。

大阪にお越しの際、是非お寄りください。

ただし、営業時間はかなりいい加減ですので、心配な方は電話くださいね。

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