レ スキューレメディとレスキュークリーム


レスキューレメディ
TM
 
 39番目のバッチフラワーとしての役割。
レスキューレメディーは、世界で最もよく使われており、数え切れないほどの実績があります。
バッチ博士が、5つのバッチフラワーレメディTMを組み合わせて作った物です。
その5つとは6番チェリープラム、9番クレマチス,18番インパチェンス、26番ロックローズ、29番スターオブベツレヘムです。
たとえば、ショックの後遺症に対するスターオブベツレヘムは主成分の1つですが、レスキューレメディーTMは 緊急の場合や事故の時だけではなく、ストレスを感じるどんな状況に対しても使えます。
たとえば歯医者に行く前とか、人前で話さねばならないとか、試験の前とか、悪い知らせを聞いた後とか、心のバランスが乱されるいろいろな場合 に役に立ちます。普段通りの落ち着いた心に戻るためには、ちょっとした手助けが必要だと思うような時につかうのです。これはとても役にたつ溶液なので、い ざというときにすぐに使えるように手許に置いておくと良いでしょう。
実際ヨーロッパでは、この小瓶をハンドバックやブリーフケースに入れて、いつも持ち歩いている人達がいます。
これは直接口の中に4滴たらすか、飲み物に4滴入れてゆっくりと落ち着くまで飲みます。
余談ですが、あるイギリス人男性は心臓が悪く、心臓の薬とレスキューTMを一緒に持ち歩いて いるそうです。
それだけでも気分が落ち着いて、外にも気軽に出歩くことが出来るそうです。
わたしも必ず持ち歩いています。今のレスキューTMは2本目です。海外旅行の必需品です。
 
 
レスキュークリーム
塗布用のレスキュークリームはこの姉妹品ですが、レスキューレメディTMと同じ5つのバッチフラワーのほかに「浄めの溶液」である10番 クラブアップルが入っていて、肌をしっとりなめらかにします。
ラノリンなどの動物性油脂を全く含んでいません。皮膚に擦り込むように塗ってください。
あれた皮膚、乾燥した皮膚、ひび割れた皮膚などお肌のケアに日常的に使えます。
皮膚の敏感な人や子供にも使えますから、家族全員で使うことが出来ます。
使い方のよくわからない人のために・・・・
バッチセンターではレスキュークリームはねんざ、ひりむけ、こぶ、だぼく、ただれ、火傷などに使 えます。
しばしばマッサージの際に、もむ前に、潤滑油としてではなく、ヒーリング剤として塗ります。
レスキュークリームはそれ自体を単にクリームとして使うことができます。
上記の例以外に潤滑剤として、唇のひび割れとか、皮膚をなめらかにするために使います。
レスキュークリームには優れた保湿性があります。
レスキュークリームを単体で使うだけでなく、その人にあったレメディーや10番のクラブアップルを服用することもよいでしょう。
(バッチフラワー友の会NewsLetter No.12より)

 
レスキュークリームは成分表示が義務付けられています。 (2001/4/18UP)
○精製水 ○ホワイトソフトパラフィン  
○植物性乳化剤(ステアリン酸ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ステアリン酸ポリオキシエチレンセチルエーテル
○バッチフラワーレメディ(チェリープラム、クレマチス、クラブアップル、インパチェンス、スターオブベツレヘム、ロックローズ)
○蜂蜜 ○パラベン
illustration from バッチホリスティック研究会


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